京都市西京区・洛西ニュータウンの内科・消化器内科・心療内科のクリニック

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2015/09/05

便秘のお話 2 「上手な便秘薬の使い方とは?」

便秘でお薬を飲まれている方はたくさんおられると思いますが、実際にどのように作用しているかまで理解されている方は少ないのではないでしょうか?

今回は便秘のお薬についてお話いたします。

便秘のお薬は大きく分けて二つに分かれます。

①刺激性下剤

②緩下剤

これらのお薬の働きと副作用について理解した上で上手く使い分けることが重要です。

刺激性下剤腸に鞭打って便を出すイメージです。したがって、即効性はあるのですが連用により腸が痛み、将来何をしても便が出ないという状況に陥ることがあります。

それに対し緩下剤便を緩くするだけのお薬です。よって便が硬いタイプの便秘の方に適しており、連用による腸への影響もほとんどありません。

以上より、なるべく緩下剤で便秘をコントロールし刺激性下剤の使用は極力避けるのが便秘治療の王道です。

ただ、便秘にも複数のタイプがありますので、上記の方法だけではなかなかすっきりいかないのが現状で、

いろいろ工夫する必要があるのです。

便秘でお困りの方は、消化器病学会専門医消化器内視鏡学会専門医・指導医のおります当院へご相談ください。

 

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