京都市西京区・洛西ニュータウンの内科・消化器内科・心療内科のクリニック

075-335-0220

押してください。電話がかかります。

ブログ

2016/03/05

漢方薬の飲み方。温服【おんぷく】について

漢方薬は当院ではエキス製材という粉薬を使用しております。

漢方というと、煎じ薬を思い浮かべられるかもしれませんが、

エキス製剤というのは、煎じ薬の水分を蒸発させて粉薬にしたものなのです。

よって、水で飲むことも可能です。

しかし、葛根湯(カッコントウ)や麻黄湯(マオウトウ)などを、風邪の初期で発汗がなくゾクゾク寒気がするような状態の時に使用する場合は、お湯で溶いて暖かいうちに飲むほうが効果的です。

このお湯で溶いて暖かいうちに飲むというのがいわゆる温服(おんぷく)と呼ばれる飲み方です。

前述の風邪の初期や、肩こり症の際にも温服で体を温めるのが効果的です。

肩こりの際は、

葛根湯1包+料理用のチューブの生姜5mm+お湯

で混ぜて飲むのが効果的です。

一度試してみられてはいかがでしょうか?

《他によく読まれているコラム》

① 肩こり・頭痛に。 【葛根湯の飲み方の工夫】

監修・文責 日本内科学会 総合内科専門医 舟木 準

LINEで送る
Pocket