《50歳以上の女性の3人に1人は骨粗しょう症になっています》
「いつのまにか骨折」してませんか?
「いつのまにか骨折」とは、転んだり打撲したりしなくても、知らない間の日常動作(重い物を持った、尻餅をついた)で生じる骨折のことです。とくに腰椎が好発部位となっており、
- 背中が曲がってきた

- 身長が縮んできた
- 腰痛が急にでてきた
などの症状は、骨粗しょう症による「いつのまにか骨折」の可能性があります。
女性の場合は60歳以降からは「いつのまにか骨折」の危険が高まってきます。
上記症状をお持ちの片は一度骨密度を腰椎・大腿骨頚部のDEXA法で測定されることをお勧め致します。
なぜ骨密度はDEXA法で測定する必要があるの?
骨密度の測定は様々な方法がありますが、当院では最も正確に測定が可能といわれているDEXA法を採用しております。

骨密度測定装置
今までよりも精度の高い検査が短時間で行えるようになりました。